【連載】お弁当のコツ その4「野菜も一緒に摂れる子ども向け弁当」
こんにちは。
石井食品 Viridian(ヴィリジアン) 管理栄養士・野菜ソムリエの市川 菜緒子です。
ご存知ですか?
【イシイのミートボールは温めなくても食べられる】
冷蔵庫から出して冷たいままお弁当箱に入れてOK♪
忙し~い朝、お弁当を冷ます時間が要らず、時間短縮に☆
今回のテーマは、「野菜も一緒に摂れる子ども向け弁当」。
お子さんが野菜を食べてくれるよう以下のポイントを取り入れましょう。
[1] 子どもの口に合うサイズに
・口に入れやすい食材のサイズにしましょう。
・苦手なものは細かくし、子どもの好きなお肉や卵と一緒に食べられる工夫をしましょう。
[2] 甘めの味つけに
・カレーやケチャップ、チーズ味など、子どもの好きな味で調味しましょう。
・新鮮なものや旬の食材を取り入れ、野菜本来の味や風味を引き出した味付けにしましょう。
[3] 蓋を開けたとき食欲UPする見た目に
・星形やハート形の型抜き野菜を取り入れたり、
5色(赤・緑・黄・黒・白)の食材を取り入れることで食欲UPに繋がります。
[4]食感を工夫しましょう。
・やわらかくなるまで煮たり、ペースト状や細かく切りましょう。
・切り方を変えましょう。
例えば、ピーマンは繊維に沿って切ると苦味が少ない、
繊維に対して直角に切るとシャキシャキとした食感になります。
次回は、「お弁当に使えるレシピ」についてです!
ぜひご覧くださいね。